このページは「お客様/掲載施工店様」より「ご要望/ご指摘」があり次第、随時編集致します。
スケール/雨染み/イオンデポジット
原因
- 付着した水分が蒸発した際に残る不純物で発生します。
- 水道水/井戸水等に含まれる不純物(温泉街等の井戸水は酷くなる傾向)
- ボディが汚れている状態で降った雨の後(黄砂や砂埃等が不純物となり固着します)
※主にボディ平面上にて受けるダメージです。
対策
- 雨が降る前に早めの洗車を心がけ、洗車中に乾かさない様に素早く行なう。
※直射日光が当たっている場合、気温が高い場合、風が強い場合に水分の乾燥スピードが早まりますので、曇りの日や早朝等の洗車がお勧めです。
- 洗車後はしっかりと水分を拭き上げる(走って乾燥は厳禁です)
※グリルや隙間に残っている水分は、走り出すとたくさん出てきてしまいますので、隙間の水分もしっかりと除去する事でスケール固着を軽減できます。
※エアーブロー等が出来ると尚良いです。
対応
スケールが固着してしまった場合
- プロメンテナンスを施工する、または「スケール除去専用ケミカル」で除去する。
※スケール固着を放置しますと、塗装面の陥没痕や重度の染みとなり、研磨もしくはサンディング等の処理が必要になります。
陥没クレーター
原因
- 凸状に固着した「スケール/雨染み/イオンデポジット」をきっかけに、同じ箇所に水分が残る事が多くなり「陥没」を誘発してしまう可能性。
※黄砂の時期もスケールが出来やすくなります。
※濃色車はボディ温度が上がりやすく、ダメージを受けやすいです(また、濃色カラーは陥没痕がよく見えるため気になりやすいです)
対策
- こまめな洗車を心がけ「スケール/雨染み/イオンデポジット」を定期的に除去する事。
対応
陥没クレーターが出来てしまった場合
- 陥没してしまったら「研磨、サンディング、または再塗装」が必要になります(ハードポリッシュになる恐れもある事から、まずは専門店にて診断されると良いでしょう)
黄砂
原因
- 黄砂の成分の多くは「石」です(イメージとしてわかりやすく一言で「石」と表現)
- その粒子のサイズは「4μ」程の物が多く、むやみに擦ったりすると目視で確認できるキズが簡単についてしまいます(濃色車ではより目立ちやすい)
- 黄色っぽく粉状でボディへ積もります。
- シリカ等無機質の成分が無機質のコーティング表面に固着しやすい傾向にあります。
- 黄砂がボディに積もっている状態で、雨が降り、乾いてしまうとスケール固着してしまいます。
対策
- 黄砂が多い時期は、花粉同様、雨が降る前の洗車を心がける。
※黄砂が付着していても、一度も水に濡れなければ砂埃同様ダメージは受けませんが、雨が降らなくても、夜露等でボディが濡れてしまう場合はスケール固着してしまいます。
対応
ボディ上に、黄砂が多く蓄積してしまった場合
- 黄砂が付着したら、キズを付けない様、たっぷりの水またはお湯で水分を浸透させながら優しく洗車する。
※洗車前に、高圧ガン等で勢いよく吹き飛ばすと洗車時のキズを軽減できます。
鳥糞/トンボの卵/フロント周りの虫の死骸
原因
- 糞の中に含まれる酸性物質にて塗装を変形させてしまいます(鳥糞は、その鳥の種類なのか、鳥の体調なのか、食べた物の違いなのか…1週間放置してもダメージを受けない物から、1時間程で塗装面を変形させてしまう物まで様々です)
※生物系(鳥糞、トンボの卵、コウモリの糞や尿、また下回りダメージとしてカエルやミミズの死骸固着等も同様です)
対策
- 鳥糞はむやみに擦らず、ティッシュ等水を含ませて鳥糞の上に置き十分ふやかしてから優しく除去する(砂利等を含んでいる物もあり、強く擦るとキズだらけになるケースが多いです)
- フロントバンパーに付着する虫の死骸も同様、タオル等で十分にふやかすと良いでしょう。
- 上記方法に加え、スケール除去剤等の酸性クリーナーや油脂汚れ除去のメンテナンスクリーナー等使用する事で効率良く除去できるケースもあります。
対応
除去後に痕が残ってしまった場合
- 約80℃~を目安に熱を加える事で、何事もなかったかの様にキレイになるケースもあります(熱を加える事により塗装の膨張と収縮の性質を利用した処理方法)
※熱はヒートガンや、お湯をかけると良いでしょう。
- 熱処理後にもまだ痕が残っている場合は研磨する事になりますが、消える場合と消えない場合があります(詳しくは専門店で診断されると良いでしょう)
※ダメージを放置すると、最悪塗装面の鳥糞形跡にクラックが入ります(直すには再塗装しなければならない可能性が高いです)
塗装クラック
原因
- 紫外線や経年劣化にて塗装の柔軟性が無くなり、塗装にヒビが入ってしまう現象です。
※鳥糞等、生物系(樹液含む)のダメージを放置しても、その箇所ピンポイントでクラックが入る事があります。
対策
- 日常使用や保管環境により限られますが、対策としては「紫外線/直射日光」に当たる時間が少ない事が望ましいです。
※メーカーオリジナルの塗装クオリティにも影響されます。
対応
塗装クラックが1パネル全体的に入ってしまった場合
- 多くの場合「研磨やサンディング、コーティングをしても」どうにもならなく再塗装になる可能性が高いです。
磨き傷
原因
- キズは主に洗車等、ボディを擦る作業で増えてしまいます。
- 高速走行でも、直線キズがつく事もあります。
- ポリッシャー(機械)で磨いた際にもキズが付きます(ポリッシャーの種類によってキズの見え方は異なります)
対策
- ボディの乾拭きは絶対に避ける。
- ボディに砂埃等異物が多く蓄積してしまう前に洗車する。
- 研磨技術/照明環境が整っていないショップで施工しない
対応
キズが付いてしまった場合
- コンパウンド(研磨剤)で研磨を行なう事で修復できる場合があります。
※爪が引っかかるキズや、クリアーを越える深いキズは修復できない場合が多いです。
※淡色車は磨きキズが目立ちにくいですが、濃色車は磨きキズが目立ちやすいため、消したいキズを消すために磨いた研磨キズが残ってしまう場合があります。
詳しくは、専門店にて診断されると良いでしょう。
写真8
これも、ポリッシャー(機械)で磨いたキズですがキズが浅く、光が当たるとユラユラとオーロラのように見えます(板金塗装後や、磨き専門店でも研磨技術/照明設備が整っていない環境のショップで見落としがちのキズです)
これも、ポリッシャー(機械)で磨いたキズですがキズが浅く、光が当たるとユラユラとオーロラのように見えます(板金塗装後や、磨き専門店でも研磨技術/照明設備が整っていない環境のショップで見落としがちのキズです)
写真9
画像赤丸箇所の点々の様なキズも、ポリッシャー(機械)で磨いたキズです(シングルポリッシャーで入る大きな円を描く様なキズではなく、小刻みに小さく入るキズはギアアクション/ダブルアクションポリッシャー特有のキズです)
画像赤丸箇所の点々の様なキズも、ポリッシャー(機械)で磨いたキズです(シングルポリッシャーで入る大きな円を描く様なキズではなく、小刻みに小さく入るキズはギアアクション/ダブルアクションポリッシャー特有のキズです)
花粉ダメージ
原因
- 乾いている状態ではダメージを受けにくい様なのですが、雨等水分と混ざる事で反応し、酸性物質にて塗装面を変形させてしまいます。
- 花粉の時期はボディ上に黄色っぽく粉状の花粉が付着します。
- 変形痕は「スケール/雨染み/イオンデポジット」に似ているのですが、ツブツブの痕やピンホールの様な状態も見受けられます。
対策
- 花粉が付着した状態では、雨が降る前の洗車を心がける(ベタつきがあるので濃いめのシャンプーやぬるま湯での洗車も効果的です)
対応
花粉ダメージで塗装面が変形してしまった場合
- ヒートガンやお湯にて80℃~の熱をかける事で改善されるケースがあります(先に磨いてしまうと元に戻らなくなる事があります)
※100℃近くまで温度を上げないと消えない花粉ダメージもありますが、塗装パネルが歪んだり樹脂パーツではリスクが高いため、ダメージを受けてしまったら専門店に相談する事をお勧めします。
染み/ウォータースポット
原因
- 樹液や植物(葉や花、木の実等)がボディ上に付着。
※原因を突き止められない染みも多々あります。
※桜の木の下等、桜の花が付着し、雨に濡れ、花が流れ落ちないと、ダメージを受ける可能性があります。
対策
- 樹液は、通常のシャンプー洗車では除去出来無い場合が多いため、メンテナンスクリーナー等を併用して、無理に擦らず除去する事をお勧めします
- 木の下に長時間駐車しない(やむを得ない場合はカーカバー等で保護すると良いでしょう)
- 樹液は固まると除去が困難になりますので、こまめな洗車を心がける。
対応
染みがついてしまった場合
- スケールや花粉、鳥糞ではない、ボディ変形がない染みのダメージを受けてしまったら、研磨/サンディング処理を行なう可能性が高いです。
※塗装内部奥深くまで染まってしまっている場合は、除去出来ないケースがあります。
- 専門店に相談する事をお勧めします。
塗装ハジキ/ブツ
原因
- 塗装時のトラブルです。
- ゴミの混入は「ブツ」と表現され、ピンホールの様に小さい穴が出来てしまう状態を「ハジキ」と表現される事が多いです。
対策
- 再塗装以外は、自動車メーカー塗装ラインでの混入ですので対策ができません。
対応
塗装ハジキ/ブツを見つけ、気になる場合
- サンディング等の処理が必要になりますが「ブツ/ハジキ」共に、修正できるかどうかはケースバイケースです(下塗り、中塗り、上塗り、どの工程で入っているのか確認できるブツ以外は除去作業を行わない方が良いでしょう。クリアがなくなっても消えない場合があります)
- 目視での判断は、とてもシビアです、専門店にてご相談される事をお勧め致します。
クリア飛び
原因
- 紫外線や経年劣化にて塗装の柔軟性が無くなり、クリアが剥がれてしまう現象です。
- 再塗装ボカシ箇所にも発生しやすいです。
※クリアが部分的に無くなっている状態です。
対策
- 日常使用や保管環境により限られますが、対策としては「紫外線/直射日光」に当たる時間が少ない事が望ましいです。
※メーカーオリジナルの塗装クオリティにも影響されます。
対応
クリア飛びが発生してしまった場合
- 多くの場合「研磨やサンディング、コーティングをしても」どうにもならなく再塗装になる可能性が高いです。
- コーティングで多少の誤摩化しが出来る場合がありますが、基本的には再塗装しないと違和感が残るケースが多い様です。
ペンキミスト
原因
- 住宅塗装等、近隣で塗装されている場合にその塗装ミストが風向きによって降りかかってしまうダメージです。
駐車場近くで塗装作業をしている場合は注意が必要です。
対策
- 駐車場近隣で、工事等ある場合はこまめな洗車で問題ないか確認すると良いでしょう。
対応
ペンキミストが付着してしまった場合
- 駐車場近隣で、原因であろうミストを飛散させた現場がある場合は、その現場に相談されると良いでしょう(事実確認がとれる事で、修理費を負担してくれるケースが多い様です)
- 付着後、早めの作業で安易に除去できるケースもありますが、多くの場合、専門店での修復は作業工賃が高額になる事が多い様です。
塗装面はリカバリーできる可能性がありますが、プラスチックパーツ類(未塗装箇所)は素材の目の中に入り込んでいたり、除去後に痕(キズ等)が残る為、部品交換になる可能性が高いです。
ヘッドライトダメージ
原因
- 主に紫外線による劣化にて、ヘッドライトレンズのハードコートが変色してしまいます。
- ハードコートがダメージを受け、さらに劣化が進行するとレンズ素材のポリカーボネートにクラックが発生する事があります。
対策
- 日常使用や保管環境により限られますが、対策としては「紫外線/直射日光」に当たる時間が少ない事が望ましいです。
- 付着異物の酸化劣化ダメージを避けるためにも、クリーナーやWAX等使用した後は残留物を残さない様にお手入れすると良いでしょう。
※ヘッドライトメーカーの素材クオリティにも耐久性は影響されます。
対応
ヘッドライトが変色してしまった場合
- ヘッドライト黄ばみ取りの様な、塗込むだけで変色ダメージを除去できる商品で簡易的にキレイにする事ができます。
しかし、クリーニングできるのはハードコートのみでポリカーボネート素材のダメージは改善する事が出来ません(劣化が進んでいるハードコート層を残すクリーニング方法のため、同じ使用環境では早期再劣化を招きます) - 劣化したヘッドライトハードコートを完全に除去する方法。
プロ施工店等の専門店が行なうサンディング処理は、劣化が進んでいるハードコート層を完全に削り落とす方法のため、クリーニングのみよりも再劣化までの時間を稼げる事がポイントです。
また、サンディング処理をする事でポリカーボネート層のクラックダメージも調整できる事から、より美しい仕上りが期待できます。
サンディング処理は素人の方でも出来るヘッドライトリペアキット等もありますが、自信のない方は専門店にて相談されると良いでしょう。
※上記方法はレンズ表面の処理であり、レンズ内部の汚れは改善されません。
メッキ/金属ダメージ
原因
- 付着異物に伴う酸化劣化や、環境(温度や湿度、紫外線)によるダメージです。
※メッキの種類や、アルマイト処理、ステンレス素地、素材によってダメージの受け方や、その耐久性は様々です。
対策
- こまめな洗車と、風通しの良い日陰の場所での保管が望ましいです。
- メッキ素材
素材、メッキ工法のクオリティにより耐久性が大きく左右される様です(付着異物を放置しない様に心がけましょう) - アルマイト処理されたパーツ(アルミ素材に酸化被膜形成。特に欧州車モール)
主に紫外線が当たりにくいサイドミラー付け根付近や、ドアの開け閉めを行なう際に触れる箇所では腐食しにくい事から、紫外線の影響は避けられませんが定期的な軽研磨または油脂類での保護が得策と考えられます(油脂類が残留するクリーナー等で定期的に擦る事で、ドアの開け閉めの時に触れる箇所と同じ状況を再現できます) - ステンレス素地
国産モールに使用されている事が多い素材です。
腐食しにくく耐候性が良いですが、付着異物を放置しない様に心がけましょう。
同車両にて見た目が同じに見えるパーツでも材質が異なる場合があります。(例:クォーターガラスとセットになっているモール等、他箇所のモールと比べて材質が異なる場合があります。セットになっているガラスや他パーツ等の影響で製造工程(工場)が異なっているのではないかと考えられます)
対応
- メッキの腐食を復元するには再メッキが必要です。
- アルマイト素材では、雨じみスケールに見える腐食が発生しますが、酸性ケミカル等で対応しようとすると、白濁させてしまったり余計に腐食を進行させてしまう事がありますので、欧州車金属モール専用の研磨剤にて対応されると良いでしょう(一般的な塗装向け研磨剤での復元は困難です)
研磨剤作業は、研磨エリアが狭く硬い素材のため難しくはありませんが、楽ではありません(専門店でも時間のかかる作業で、テクニックよりも根気のいる作業です)
素人の方でも時間をかければ復元できるケースが多く「欧州車金属モール専用の研磨剤」が有効ですが、重度の場合、復元に1日~2日~の時間を要すケースもあります。 - ステンレスも研磨対応が望ましいです。
まずはアルミも研磨仕上げが出来る弱い研磨剤で試すと良いでしょう(それでもダメな場合は、欧州車金属モール専用研磨剤で対応する事になりますが、詳しくは使用する研磨剤メーカーに確認すると良いでしょう)
※金属パーツへキズを入れてしまうと復元が困難なため、心配な方は専門店にて相談されると良いでしょう。
鉄粉
原因
- 主にブレーキダストや、鉄工所含む工事現場近く、鉄道線路近くにて発生しボディへ付着、その後酸化し錆発生と共に固着します。
- 黒色や赤錆等、小さな粒状の粒子にてザラザラ感を感じます。
- 塗装面、ガラス、プラスチック素材等、様々な箇所に固着してしまいます。
※ブレーキダストは、スポーツカーや、特に欧州車のブレーキ周りにて多く発生します。
対策
- こまめな洗車を行ない、鉄粉除去剤等のケミカルを定期的に使用する。
- 鉄道線路脇や近くに長時間駐車しない(駐車する場合はカーカバーする事が望ましいです)
- 近所で鉄を削ったり切断する工事が行なわれている場合も注意が必要です。
対応
鉄粉が固着してしまった場合
- 多くの場合、鉄粉除去剤を使用しての除去が塗装にダメージが少なく手間もかかりませんが、付着量が多い場合は時間がかかります(鉄粉除去剤は極一部の塗装種類によってはダメージを与えてしまう場合がありますのでご使用される鉄粉除去剤のメーカーに確認すると良いでしょう)
また、鉄粉は時間の経過と共に錆を発生させ、その除去に有効なケミカルの種類が異なる場合があります(詳しくはケミカルメーカーに確認すると良いでしょう) - 鉄粉含む付着異物の完全除去を目指す場合、物理的に擦って除去する「粘土処理」または「ゴム素材の鉄粉除去パッド」が有効ですが、擦りつけるためキズが入ります(大量の鉄粉付着の場合、鉄粉除去剤の使用後に使用すると良いでしょう)
入ってしまったキズは研磨にて修正する事になります(淡色車ではそのキズは目立ちにくいですが、濃色車では目立ってしまう場合があります)
鉄粉は、除去する作業は特別難しくはありませんが、除去後に入ってしまったキズを修正研磨する事に手間と技術が必要です。
詳しくは専門店にて相談されると良いでしょう。
飛び石/錆
原因
- 走行時の石跳ねにて、塗装が剥がれてしまう現象です。
- 主に高速走行や前を走る車が近いと発生しやすいです。
※小さいものですと、ピンホールの様に細かくダメージを受けてしまう事もあります。
対策
- ゆっくり走り、前の車との車間距離を十分にとると良いでしょう。
※砂利等を積載しているダンプカー等、飛び石の原因になりやすいため近づかない方が良いです。
対応
飛び石の被害を受けてしまった場合
- ボディの鉄板部分が見える程、塗装が剥がれてしまった場合は、タッチアップペイントが有効です(ポイントは錆始める前にタッチアップペイントする事です。錆の進行を軽減できます)
写真3
さらに拡大、放置してしまうと広がる可能性があるため、タッチアップペイントをすると良いでしょう(錆は完全に除去しなければ、錆の広がりを食い止める事はできませんが、タッチアップペイントにて酸化を軽減し、錆の進行を遅らせる事ができます)
さらに拡大、放置してしまうと広がる可能性があるため、タッチアップペイントをすると良いでしょう(錆は完全に除去しなければ、錆の広がりを食い止める事はできませんが、タッチアップペイントにて酸化を軽減し、錆の進行を遅らせる事ができます)
写真6
おそらくクラック箇所の下も錆びている事が考えられます(この様な場合、クラック箇所を剥がしてタッチアップした方が良い場合もありますが、詳しくは専門店にて相談されると良いでしょう)※ダメージ箇所に引っかかっている白く細い物体は、マイクロファイバークロスの繊維です
おそらくクラック箇所の下も錆びている事が考えられます(この様な場合、クラック箇所を剥がしてタッチアップした方が良い場合もありますが、詳しくは専門店にて相談されると良いでしょう)※ダメージ箇所に引っかかっている白く細い物体は、マイクロファイバークロスの繊維です